まちかど探訪 -Event of omaezaki-(1)

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◆高松幼稚園にイチゴを贈呈
JA遠州夢咲いちご委員会が2月3日、高松幼稚園に約250個のイチゴを贈呈し、年長児クラスの代表園児が受け取りました。
イチゴの品種は紅ほっぺで、同園の全園児が給食で食べました。同委員会大松均委員長は、「地元産のおいしいイチゴをいっぱい食べて毎日元気に過ごしてほしい」と園児に話しかけました。

◆浜中生が機械の技術を学ぶ
浜岡中学校科学部17人が2月16日、掛川工業高等学校職員から同校の最先端技術「エコランカー」と「自立ロボット」の仕組みなどについて学びました。
生徒は、掛川工業高等学校生徒が半年間、図案作成から手掛けたエコランカーに乗車しました。同部の山本楓真さん(新野西)は「機械の接続センサーやジャイロの仕組みがわかりとても楽しかった」と話しました。

◆伊藤二三枝さんの百歳祝う
100歳の誕生日を迎えた佐倉一区の伊藤二三枝さんに2月22日、栁澤市長が祝い状や花束を贈り、長寿を祝福しました。
70歳から98歳までグラウンドゴルフを楽しんでいた二三枝さん。55歳から始めた習字は高等師範の腕前です。二三枝さんは「家族や周囲の皆さんのおかげで100歳を迎えられた。感謝しています」と話しました。

◆ソフトボールの県選抜選手
静岡県選抜選手として「JOCジュニアオリンピックカップ第19回都道府県対抗全日本中学生ソフトボール大会」に出場する浜岡中学校2年生の村松歩果さん(朝比奈原)と奥柿未来さん(早苗町)が3月6日、栁澤市長に出場を報告しました。
歩果さんと未来さんは「2年間敗退している初戦を突破し、結果を残したい」と決意を新たにしました。