令和5年度も、すべての人が自己負担なしで 新型コロナワクチンを接種できます

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◆令和5年度における新型コロナワクチン接種のイメージ

◆春開始(5月～8月)接種用の接種券について
・65歳以上でオミクロン株対応ワクチンを接種した人には、年齢の高い人から順次発送します。
・5歳以上の基礎疾患を有する人は、市内医療機関または市ホームページから発行申請をお願いします。
・医療従事者や高齢者施設および障がい者施設従事者も市ホームページをご確認いただき発行申請をお願いします。
※該当する接種券がお手元にある人は、令和5年度の接種に使用できます。(接種には接種券などが必要です)

◆よくあるご質問
Q.なぜ5月から令和5年度の接種が始まるのですか?最後にワクチンを打ってから何カ月あけて打てばよいですか?
A.年末年始に流行がみられることに加え、ワクチンの重症化予防効果は6カ月程度で低下するとの報告もあります。さらに、高齢者のオミクロン株対応2価ワクチンの接種ピークは令和4年11月ごろであったことから、高齢者などを対象に令和5年5月に開始します。
いずれの人についても、最終接種からの接種間隔は薬事法上3カ月以上あけることとなっています。接種を希望する人は、国が推奨している時期に接種するようにしましょう。

Q.なぜ、ワクチン接種に本人の同意が必要なのですか?
A.感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識をもっていただいた上で、ご本人の意思に基づいて接種をご判断いただくためです。受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。よって、ワクチンを受けていない人に接種を強制したり、差別的な対応をしたりすることはあってはなりません。
5歳から11歳のお子様のワクチン接種には、保護者の同意と立ち会いが必要です。

・御前崎市ホームページ新型コロナワクチンの接種についてのお知らせはこちら
※QRコードは広報紙をご覧ください。

問合せ：御前崎市新型コロナワクチン接種対策室
【電話】0537-85-1154
(平日 9時～17時)