まちかど探訪 -Event of omaezaki-(4)

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◆正しく洗ってきれいな手に
白羽保育園の年長児21人が6月29日、市食品衛生協会から正しい手の洗い方を学びました。
8月の食中毒防止月間に先駆け、食中毒や感染症予防に有効な手洗いを学ぶことが目的。園児はブラックライトで汚れが落ちているか確認しながら丁寧に洗いました。同協会員の松井生月さん(新神子区)は、「家庭でも親子で正しい手洗いをしてほしい」と話しました。

◆グラウンド・ゴルフで競う
浜岡グラウンド・ゴルフ協会主催市長杯大会が7月11日、浜岡総合運動場と野球場で開かれました。
約110人の参加者は、日頃の練習の成果を発揮する熱戦を展開。参加者がホールインワンを出すと、歓声と拍手が上がっていました。

▽優勝者
・男性の部
・女性の部
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆御小児童がカメ小屋を彩る
御前崎小学校の5・6年生68人が7月12日、開校150周年を記念して子ガメを飼育している小屋に壁画を施しました。この取り組みには、全国の塗装店有志で組織されるボランティア団体「塗魂ペインターズ」の静岡エリア4社が協力。
同団体の齋能卓さん(菊川市)は「壁画塗装が子どもたちの思い出になればうれしい」と笑顔を見せました。

◆適正な工事の実施を称える
市は、建設技術の向上と適正な施工を推進するとともに、建設業の発展を図ることを目的とした「優良建設工事表彰」を7月13日、市役所で実施しました。
表彰されたのは、昨年度に優秀な成績で建設工事を完成させた株式会社西島土木と株式会社望月塗工。それぞれの代表は「安全を第一に、技術と品質のさらなる向上を目指していきたい」と話しました。