市内5小学校の4年生または6年生248人を対象とした海洋体験が、7月5日から20日にかけて御前崎港マリーナで実施されました。同体験は、地域特性であるマリーナと海や風に恵まれた環境を生かし、海洋スポーツを通じて青少年の健全育成とマリンスポーツの普及・振興を図ることを目的に毎年実施されています。
児童は、御前崎マリンスポーツクラブの指導のもと、SUPやカヌーを体験。初めて体験するマリンスポーツの難しさを感じながら、豊かな自然の中で伸び伸びと活動する子どもたちには笑顔があふれていました。浅瀬では、アクアスコープを使って生き物探しに没頭したり、心地良い日差しのもとでプカプカと浮いたり、御前崎の夏を満喫しました。
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