Child ～子育て応援～

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◆子どもの歯の健康を守ろう
赤ちゃんの歯はお母さんのお腹の中にいる間につくられます。歯のもとになる芽(歯し胚はい)が妊娠2～3カ月頃につくられ、妊娠4～5カ月頃からは少しずつ硬い組織となり、歯の形をつくっていきます。そして、生後6カ月～8カ月頃から下の前歯が生え始めます。
乳歯は成長すると生え変わりますが、むし歯になると食事や発音、永久歯の質や形、歯並びに影響を与えることもあります。

▽規則正しい食生活を
頻回な間食などダラダラと食べ続けていると、むし歯になるリスクが高くなります。食べる時間や回数、内容は大人が決めましょう。

▽「食べたらみがく」を習慣に
口のなかに食べかすが残っていると、むし歯や歯肉炎の原因となります。小学校低学年までは保護者による仕上げみがきが大切です。
お子さんとのスキンシップの一環としても、一緒に歯みがきをする時間をつくることをお勧めします。

♪家族みんなでむし歯予防を
大人もむし歯や歯周病にならないように、かかりつけ歯科医をもち、定期的に歯科検診を受けましょう。

問合せ：こども未来課 母子保健係
【電話】0537-85-6666