2024.9.4 WED → 9.8 SUN
OMAEZAKI LONG BEACH
◆whitebuffalo OMAEZAKI Pro
Mens Womens QS3000
1_優勝した小林桂選手の迫力あるレイバック
2_準優勝の本市在住・池田美来選手
3_市内で活動するウッドバーニング作家・KANさんによるオリジナルトロフィー
4_入り慣れた地元の海で正確なターンを披露する本市在住・佐藤李選手
5_豪快にジャンプ技を披露する鈴木一歩選手
6_優勝した松岡亜音選手は安定したターンで魅せる
7_ヒートを勝ち上がり笑顔を見せる佐藤李選手
8_勝負の行方を見守るジャッジテント
9_快晴に恵まれた大会期間中、約7,800人が来場。白熱する試合に盛り上がりを見せた
10_準優勝した長沢侑磨選手の圧巻の水しぶき
11_西慶司郎選手のターンの軌跡
※詳しくは広報紙P.2~3をご覧ください。
▽3回目のサーフィン国際大会
サーフィンの国際大会「ホワイトバッファロー御前崎プロ」が、9月4日から8日にかけて御前崎ロングビーチで開催されました。同大会は、世界団体「ワールド・サーフ・リーグ」公認のプロツアー。年齢制限のない男女2部門に国内外から約120人の選手がエントリーし、熱戦を繰り広げました。
成年女子の部では、ワールド・サーフ・リーグのアジアランキング1位を走る市内在住の池田美来選手が準優勝。池田選手は、8月17日から24日にかけてモルディブで開かれたASFアジアサーフィン選手権大会でも優勝しました。佐藤李選手は惜しくもベスト16となりましたが、地元選手2人の活躍に会場は熱気を帯びていました。
会場には飲食店や企業によるブースが出店され、来場者は地元や企業の魅力にふれていました。また、気さくにサインや記念写真などに応じてくれる選手に、来場者は喜びを隠せない様子でした。
▽御前崎プロの詳細
・ホームページ
・Instagram
※QRコードは広報紙P.4をご覧ください。
▽Interview 大会を振り返っていかがでしたか?
・Women’s Qualifying Series/QS3,000
WINNER:松岡 亜音
風やうねりが毎日変わる中で、良いサーフィンをするのが醍醐味。御前崎はローカルサーファーの皆さんも優しい人ばかりで、大好きな場所です。
▽Men’s Qualifying Series/QS3,000
WINNER:小林 桂
3年ぶりに日本の大会に出場して、自分のサーフィンを日本のサーファーに見せることができてうれしい。世界トップレベルの選手たちと御前崎の海で戦えて楽しかったです。
▽olympian
パリ五輪・9位タイの松田詩野選手。稲葉玲王選手や大原洋人選手、都筑有夢路選手らオリンピアンらが出場した。
▽beach clean project
4日・7日には、選手やスタッフ、来場者でビーチクリーン。海洋保全の心も忘れない。
▽autograph session
7日、選手とのサイン交流会が開かれ、憧れの松田詩野選手にサインを書いてもらう来場者。大会ポスターや公式グッズを“一点もの”にしようと長蛇の列をなした。
▽Urban Sports Camp
・パリ五輪で中国選手を指導した中坂優太さん(静岡県出身)にスケートボードのコツを教えてもらう来場者。
・世界で活躍する御前崎市出身のフリースタイルフットボーラー・Yu-toさん(女岩区)。ショーケースと体験会で来場者にフリースタイルフットボールの魅力を伝えた。
▽students event
・池新田高校「シーバインズ」はブースを出店し、食べ物販売や缶バッジ作りで来場者をもてなした(写真(右))。榛原高校生が企画・運営した「ティラノサウルスレース」では、子どもも大人もティラノサウルスになりきり砂浜を駆け抜けた(写真(左))。
※詳しくは広報紙P.4をご覧ください。
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