◆OMAEZAKI HOSPITAL SURF CUP 2024
▽サーフィンで地域の魅力発信
市立御前崎総合病院による医療従事者向けのサーフィン大会「御前崎ホスピタルサーフカップ2024」が11月3日、御前崎ロングビーチで開催されました。大会には全国各地から医療に従事するサーフィン愛好家約70人が参加。
本大会は、サーフィンを通じて本市の魅力を感じてもらうことで、市内の医療従事者不足の解消と、地域医療の充実につなげることが目的。同病院の鈴木基裕病院長が発案し、地元医師会やサーフィン連盟の協力のもと実現しました。
当日は、台風21号の影響で波が荒れる中、初心者から上級者までが大自然へ果敢に挑んでいきました。参加者は、「海の素晴らしさに感動した」「同じ趣味をもつ者同士楽しく交流できた」と抜群のロケーションやイベントを堪能できたことを、充実した表情で話しました。
鈴木病院長は「大勢の協力で大会を開催できた。参加者がこの地域を好きになり、ここで働いてみたいと思うきっかけになれば」と将来への展望を語りました。
(1)(2)大きな波へ果敢に挑む選手
(3)閉会式で鈴木病院長が優勝者の手を上げ勝利を称える
(4)会場には5店の飲食ブースが出店された
(5)試合前にウォーミングアップする選手
(6)市内在住のアーティスト・Jiroさんによるライブペイント
(7)(8)御前崎DJプロジェクトやHulastyによるフラダンスが会場を盛り上げる
(9)選手の安全を守る市消防本部
(10)公正な審査をするジャッジテント
(11)参加者の集合写真。中央にはJiroさんがライブペイントでデザインを施したサーフボード
(12)市内で活動するウッドバーニング作家・KANさんによるオリジナルトロフィー
※詳しくは広報紙をご覧ください。
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