◆御前崎市民が交通安全誓う
市交通安全会の水野克尚会長と各地区総代7人が12月26日、市民を代表して「交通安全宣誓書」を菊川警察署の竹下貢署長へ提出しました。
15,004人の市民が交通安全の模範となることを誓い、宣誓書に署名。水野会長は「安心して暮らすことのできるまちとなることが私たち市民の願いです」と話しました。
◆御前崎を守る決意を新たに
市消防団出初め式が1月6日、市民会館で執り行われました。出初め式は、消防団の防火・防災に対する決意を新たにする新年の風物詩です。
団員や関係者約350人が出席。式典では、31人が勤続功労賞で表彰されました。増田吉秀団長は「いつ起こるかわからない災害に対応できるように訓練を重ね、地域防災のさらなる強化を図りたい」と話しました。
◆五穀豊穣を願う「どんど焼き」
正月に飾った門松やしめ縄などを燃やし、五穀豊穣や家内安全、無病息災などを願う「どんど焼き」が1月14日、桜ヶ池にある池宮神社で実施されました。
毎年、佐倉地区の有志「桜成人会」が主催。年男年女が地域住民により持ち寄られた正月飾りに点火しました。同会の河原﨑惠士会長は「この地域の一年間の安寧を祈りたい」と話しました。
◆石川県穴水町に職員を派遣
1月19日から26日にかけて令和6年能登半島地震の被災地の避難所運営業務に派遣されていた松本亜泉係長が1月29日、栁澤市長に帰任報告をしました。
松本係長は「住民による運営がされており、共助の力が重要。行政としては被災者の心に寄り添った支援が必要だと感じました」と報告。市は今後も必要に応じた支援を続けていきます。
・本市の被災地への支援情報はこちらから
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