◆横断歩道を安全に渡ります
交通安全指導員から道路の正しい歩き方などを学ぶ教室が1月19日、さくらこども園で開かれました。同園の年少児から年長児は、それぞれの年齢に合わせた交通ルールを学習。4月から小学生になり、子どもだけで歩いて登校する年長児は、実際に園から浜岡東小学校までを歩いてみました。同教室は1月から2月にかけて、市内全園で実施されました。
◆被災地の復興を支えるため
御前崎ライオンズクラブの植田浩行会長らが1月26日に市役所を訪問し、市と災害協定を結ぶ石川県志賀町への義援金10万円を栁澤市長に手渡しました。
義援金は同クラブの会員51人の会費から捻出されました。西島正浩第2副会長と宮城秀幸第3副会長も同席し、3人は「辛い状況が続く被災地の復興の支えになれば」と栁澤市長に託しました。
◆よしもと芸人とコラボ企画
市はスマートフォンの使い方を楽しく学んでもらおうと吉本興業所属の静岡県住みます芸人・さこリッチ氏を講師にスマートフォン教室を1月19日から2月5日にかけて市内で4回開催しました。
さこリッチ氏は巧みな話術で笑いを交えながら、市のxIDアプリを活用したデジタル通知の仕組みやLINE、地図アプリなどスマートフォンの便利な機能を紹介しました。
◆地域発展に向けた協定締結
バレーボールVリーグ女子2部に所属し、浜松市を拠点に活動する「一般社団法人ブレス浜松」と市が2月13日、スポーツ振興に関する協定を締結しました。
今後、市民を対象とした健康増進活動や市内学校でのバレーボール教室の開催など、地域活性化に向けて取り組みます。同法人の森島康之代表理事は「地域の皆さんと共に歩んでいきたい」と話しました。
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