◆プロサッカーチームが合宿
「モンテディオ山形」が1月16日から28日にかけて、御前崎ネクスタフィールドで8回目となるトレーニングキャンプを実施しました。
歓迎式では、相田健太郎代表取締役社長が「J1昇格を目指し、この素晴らしいグラウンドで練習に励みます」と決意を述べました。1月29日から2月11日にかけては「福島ユナイテッドFC」が合宿を実施しました。
◆生徒や住民の思いを込めて
浜岡中学校は1月24日、能登半島地震の被災者を支援する義援金16万5,418円を市社会福祉協議会を通じて寄付しました。
募金活動は生徒会本部と福祉委員会を中心に実施。同本部役員の植木朱音さん(佐倉三区)と同委員会の戸塚凜委員長(早苗町)は「被災者を思う気持ちが込められた義援金を大切に役立ててほしい」と話しました。
◆季節の和菓子づくりを体験
比木地区センターが主催するふれんど講座の和菓子づくりが2月2日に開催されました。
講師を務めたのは、葛川屋の伊藤正人さん(本町)。10人の参加者は、イチゴ大福や桜餅のほか、節分やバレンタインデーをモチーフにした練り切りなどを作りました。高畑京子さん(比木原)は「カラフルで可愛らしい和菓子を作れて大満足」と笑顔を見せました。
◆カインズと災害時協定締結
市と株式会社カインズは2月6日、「災害時における生活物資の供給協力に関する協定」を締結しました。
これにより、市は災害時に家庭や避難所で必要な生活物資などの供給を同社へ要請することができるようになります。同社理事開発本部の川崎崇副本部長は「災害がいつ発生しても、物資をすぐに届けられるように体制を整えておきたい」と話しました。
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