ウインドサーフィンの国際ツアーが御前崎で開催 スピケア御前崎ジャパンカップ

1／21

◆SPICARE OMAEZAKI JAPAN CUP
昨年3月、ウインドサーフィンの聖地・御前崎が、2つの国際組織「PWA」と「IWT」のポイントを統一し、「真の世界チャンピオン」を決める初の国際ツアーの舞台となった。
今年も同ツアーの第1戦が御前崎で開かれ、世界をまたにかけて活躍する強者たちがしのぎを削った。

▽国際ツアーが御前崎で開催
ウインドサーフィンの国際大会「スピケア御前崎ジャパンカップ」が、2月19日から25日まで御前崎ロングビーチで開催されました。同大会には、プロ男子、プロ女子、マスター、ジュニア男子、ジュニア女子部門に国内外合わせて68人の選手が出場。本市からは、石井孝良(たから)選手、石井颯太(はやた)選手、野口颯(りゆう)選手、野口生喜(いつき)選手、佐藤素子(もとこ)選手、池田良隆(よしたか)選手の6人が出場し、世界で活躍する選手と熱い戦いを繰り広げました。
プロ男子で優勝したのはアメリカ出身のバーンド・ロディガー選手。「御前崎の海にはここでしか味わえない風や波があり、来るたびに違うコンディションでウインドサーフィンを楽しめます。またここで波に乗りたい」と笑顔で話しました。

▽RESULTS Players of Omaezaki
※詳しくは広報紙をご覧下さい。