知っていますか?
日本人の4人に1人はがんで亡くなっています
がん:24.6%
日本人の死因
人口動態統計:厚生労働省(2022)
◆がん検診で早期発見・治療できれば生存率は約90%!
「がん」にかかっても、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。
そのため気づかないうちに「がん」が進行し、自覚症状が現れたときはすでに命の危険にさらされていることも少なくありません。治療が十分に可能な段階で「がん」を早期発見するために、定期的にがん検診を受けましょう。
・昨年度、市のがん検診を受診した人やお問い合わせいただいた人には問診票や案内通知を送ります。
・上記以外で検診を希望する人は、Webか電話で照会先へお申し込みください。なお、節目年齢の人で健康づくり課から案内を郵送する人もいます。
・問診票や案内通知は検診日の1カ月ほど前に郵送する予定です。
・胃がん検診は発泡剤とバリウムを飲んで、胃をさまざまな角度から撮影する検査方法です。日常生活でむせやすい人は誤嚥する危険が高いので、かかりつけ医などへご相談ください。
・症状がある人や治療中の人は、検診ではなく医療機関を受診してください。
【節目年齢無料の対象者】
39歳、44歳、49歳、54歳、59歳、64歳の年齢の方は肝炎検査は無料です
※年齢の基準日はその年の4月1日です。(肝炎検査は除く)
・便利なWeb申し込みはこちらから
※二次元コードは広報紙をご覧下さい。
照会:健康づくり課
【電話】0537-85-1123
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