◆夜空に鮮やかな大輪の花が咲く
御前崎市制施行20周年を記念した「御前崎みなと夏祭」が8月3日、マリンパーク御前崎で開催され、約3万5千人が御前崎の夏の風物詩を楽しみました。
イベントは15時から始まり、「うまいみさき屋台村」では、市内の企業や飲食店など48店舗が出店しました。また、交流市である山梨県中央市が桃や巨峰などの特産物を販売し、会場は大盛況。
メインイベントの花火の打ち上げは19時45分にスタート。打ち上げられた尺玉やスターマインなど約3千発の花火が御前崎の夜空を彩る様子はまさに圧巻の光景でした。花火が打ち上がると、会場から次々と拍手と歓声が聞こえてきました。来場者は「来年も御前崎の花火を見たいね」と余韻に浸りながら会場を後にしました。
1_購入したスナックを片手に友人と談笑
2_会場には約3万5千人が集まった
3_マリンパーク御前崎内のキャンプ場には特等席で花火を見ようと県内外から人が集まった
4_浴衣姿を写真に収める来場者
5_夏祭りを感じさせるりんご飴
6_夜空を彩る大きな花火に自然と笑みがこぼれる
※詳しくは広報紙をご覧ください。
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