市内の話題を写真とともにお届けします。
■ひと足早く冬の気配
10月5日、富士山の初冠雪が観測されました。平年より3日、去年より5日遅い観測で、この日は1日中その姿を見ることが出来ました。
市内は日中はまだ暖かい日が続いていましたが、富士山にはひと足早く冬の気配が訪れたようです。
■幻想的な世界を堪能
時之栖のイルミネーション「ひかりのすみか」がスタートしました。
今年は富士山をテーマに全てのエリアを大幅にリニューアル。
ランタンツリーや光のトンネルなど、幻想的な世界が堪能できますよ。
■農業の未来を考えよう
10月から、農業の未来を語り合う座談会を行っています。12日は約30人が集まり、和やかな雰囲気の中で思い思いに意見を出し合いました。
座談会は、11月下旬にかけ市内各地で行い、出された意見は市の農地利用の「地域計画」に反映します。
■大きくなぁれ!魚の放流会
10月13日、中清水の矢場居川で、富士岡幼稚園の園児が魚の放流を行いました。
子どもたちは優しく声を掛けながら、用意された約200匹のアマゴを川へ放流していましたよ。
■農家の文化を体験!
10月17日、二子の農家民宿に、台湾から教員たちが教育旅行視察のため訪れました。教員たちは、宿泊を通して、新米を釜で炊くなどの昔ながらの農家の文化を体験しました。
これをきっかけに、生徒や学生を交えた交流に発展すると良いですね。
■富士山ゆかりの文化財を展示
富士山樹空の森で、富士山の世界文化遺産登録10周年を記念し、明治から昭和にかけての貴重な登山案内図をはじめとする富士山ゆかりの文化財を展示しています。
展示会は11月13日(月)まで開催しています。
※写真は本紙をご覧ください。
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