令和5年度 市長施政方針(1)

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「富士山東麓エコガーデンシティ地域循環共生圏」第一号認定都市・SDGs未来都市

■5つの重要施策
01「御殿場型経済・観光活性化」
02「子育て支援の充実」
03「御殿場らしい人づくり」
04「環境政策とSDGs推進」
05「御殿場型デジタル推進」

2月21日の市議会本会議で、勝又市長は令和5年度の市政運営の考え方と重要施策を盛り込んだ「施政方針」を発表しました。
ここでは施政方針の概要を紹介します。
なお、施政方針の全文は市ホームページに掲載しています。

◇令和5年度基本方針
「市民とともに歩む情のある御殿場」「御殿場らしい人づくり、まちづくり」を基本方針に、前年度に示した方針や宣言を具現化し、「うさぎ年」らしく大きく跳躍する年とするべく取り組みます。
令和5年度は「富士山東麓エコガーデンシティ地域循環共生圏」の実現や「SDGs未来都市」の確実な推進に向け、「環境に特化したまちづくり」「経済・観光戦略」「スポーツによるまちづくり」「DXの推進」の4つをキーワードに各種施策を展開するほか、令和5年10月8日を「ごてんばの日」と位置付け、様々なイベントを通じ、本市の魅力発信と経済・観光の活性化に努めます。
具体的には、「御殿場型経済・観光活性化」「子育て支援の充実」「御殿場らしい人づくり」「環境政策とSDGs推進」「御殿場型デジタル推進」の5本の柱を重要施策とし、御殿場型NPMの根本である「市民はお客様」を念頭に、市民の皆様と心を一つに笑顔あふれる御殿場を実現します。「御殿場らしい人づくり、まちづくり」が本格的に始動し、数多くの明るい話題を市民の皆様に提供できるよう邁進します。