■コンパニオンプランツを利用して緑を育てましょう!
互いに助け合って生育する、相性のよい植物同士のことを「コンパニオンプランツ」と言います。「コンパニオンプランツ」を利用することで様々なメリットが期待できます。
(1)トマト+ニラ:一緒に植え込むとトマトの萎いちょう病を抑える
(2)トマト+バジル:バジルが水を吸収するのでトマトが甘くなる
(3)キュウリ+ネギ:キュウリの苗にネギを添えて植え付けると、ネギの根についている微生物がツル割病を予防し、ネギの臭いでウリハムシが寄り付かない
(4)ナス+ネギ:ナスをネギの株元に植えると病害虫を抑える
(5)ピーマン+マリーゴールド:畝うね間にマリーゴールドを混植することで、マリーゴールドの花に多くの昆虫や天敵が集まりハダニやコナジラミの発生が抑えられる
(6)エダマメ+セロリ:セロリの臭いがアブラムシを寄せ付けない
問い合わせ:環境課
【電話】83-1603
<この記事についてアンケートにご協力ください。>