秩父宮記念 第48回富士登山駅伝競走大会

7／21

今年は「ごてんばの日」記念事業として、秩父宮記念第48回富士登山駅伝競走大会を開催し、応援大使のなえなのさんが、スターターを務めます。
距離は48・19km、標高差は世界一の3、199メートル、気温差は20度以上。全11区で6人の選手がタスキをつなぐ世界一過酷な駅伝です。

●大会情報
日時：8月6日(日)午前8時〜
コース：市陸上競技場〜富士山頂(折り返し)〜市陸上競技場
レースの模様は「富士山GOGOエフエム」86・3メガヘルツで実況生中継を予定していますので、ラジオでもお楽しみください。
また、今年も、山頂区の区間賞者に日本マラソンの父と称される「金栗四三」ゆかりの地、熊本県玉名市から「金栗四三賞」としてトロフィーを贈呈して頂きます。
今年の大会は、一般の部70チーム、自衛隊の部30チームの計100チームが出場を予定しています。

●交通規制
午前7時から午後1時30分頃まで、陸上競技場周辺から、富士山御殿場口新五合目にかけて一部、交通規制を実施します。この時間帯は、周辺道路の混雑が予想されますので、迂回などのご協力をお願いします。
※交通規制の詳細は、市ホームページやチラシなどでお知らせする予定です。

問合せ：スポーツ交流課
【電話】82-4135