■国民健康保険税(以下、国保税)を軽減します
国民健康保険事業基金を活用して、被保険者均等割額を2分の1軽減します。加入者全員に課税される被保険者均等割額を軽減する事により、被保険者全員が軽減を受けられます。
問合せ:国保年金課 国保税スタッフ
【電話】83-1255
■国保税の納付が始まります
◇納税通知書は世帯主宛に送ります
国保税を納める義務は、国民健康保険(以下、国保)に加入している、いないに関わらず世帯主にあるため、世帯主宛に郵送します。
◇納付が難しい人へ
期別毎の納付が難しい人は、税務課電話 82-4166 に相談してください。
※相談をせず納付をしないままでいると、有効期間の短い短期被保険者証や医療費を窓口で全額負担しなくてはならない資格証明書が発行されたり、預金などの財産が差し押えられたりすることがあります。
◇納付は口座振替で!
手続きは市内の金融機関(ゆうちょ銀行を含む)または国保年金課の窓口で出来ます。
◇国保に加入する人
75歳未満で、ほかの健康保険に加入していない人は、国保に加入する必要があります。
加入する人の例…自営業の人、アルバイト・派遣社員などで職場の健康保険に加入できない人、退職して職場の健康保険をやめた人や被扶養者でなくなったあと、ほかの保険に加入していない人、農業を営んでいる人、外国籍で3ヵ月を超えて日本に滞在し、職場の健康保険などに加入しない人 など
◇手続きが必要な人
《国保をやめる場合》
社会保険に加入した人・社会保険の被扶養者になった人
※手続きが遅れると、国保税が課税されたままになり、国保の保険証を使って受診すると、7割または8割分を国保に返還しなくてはならなくなります。
《国保に入る場合》
社会保険をやめた人・社会保険の被扶養者ではなくなって、ほかの保険にも加入していない人
※手続きが遅れると国保税が一度に課税され納付の負担が大きくなります。
■国民健康保険被保険者証が新しくなります
8月1日(木)から適用開始となる、新しい保険証(藤色)を、7月中旬に特定記録郵便でお送りします。
※今年度のみ、保険証台紙に個人番号(マイナンバー)下4桁を記載しています。ご自身の個人番号で間違いないか確認してください(異なる番号が記載されている場合は、ご連絡ください)。
問合せ:保険給付スタッフ
【電話】82-4121
■後期高齢者医療被保険者証が新しくなります
8月1日(木)から適用開始となる、新しい保険証(緑色)を、7月中旬に特定記録郵便でお送りします。
減額認定証なども更新となります。既に減額認定証などを持っていて8月以降も対象となる人は自動更新され、新しい保険証に同封して郵送します。新たに交付を希望する人は、国保年金課で申請してください。
※今年度のみ、保険証台紙に個人番号(マイナンバー)下4桁を記載しています。ご自身の個人番号で間違いないか確認してください(異なる番号が記載されている場合は、ご連絡ください)。
※令和6年度の保険料は、8月中旬にお知らせします。
※納付に関する相談がある場合は、ご連絡ください。
問合せ:後期高齢者医療スタッフ
【電話】82-4188
■12月2日から保険証(紙)の発行は行われません
12月2日以降、新たに加入する人や住所変更などにより保険証の記載内容が変更となる人は、保険証として利用登録したマイナンバーカード(マイナ保険証)をご利用ください。
※マイナ保険証を持っていない人には、保険証の代わりとして使える資格確認書を発行します。
※今回お届けする保険証は、12月2日以降も保険証に記載されている有効期限まで使用できますので、捨てないでください。
★マイナンバーカードの保険証利用登録
詳しくは、デジタル庁ホームページ「マイナポータル」(二次元コード)をご覧ください。
★マイナ保険証をご利用ください
・より良い医療を受けることが出来ます。
・窓口で限度額以上の支払いが不要になります。
・マイナポータルで確定申告の医療費控除が簡単に出来ます。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用について」(二次元コード)をご覧ください。
問合せ:
・保険給付スタッフ
【電話】82-4121
・後期高齢者医療スタッフ
【電話】82-4188
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