市内の話題を写真とともにお届けします。
■安全運転の徹底を
年末の交通安全県民運動に合わせ、市や警察署、関係団体の職員による早朝街頭広報を国道246号沿いなどで実施しました。
通勤・通学などで慌ただしい朝。急いでいる時こそより慎重に運転を、と呼び掛けました。
■プロに学ぶ
12月8日、市陸上競技場で、市内の小学生を対象に「清水エスパルスサッカー教室」を開催しました。
講師には山原怜れ音おん選手などトップアスリートを迎え、子どもたちはサッカーの魅力や技術を楽しそうに学んでいました。
■懐かしの園舎へ
今年度をもって、71年の歴史に幕を閉じる高根第2保育園。
12月14日に行われた園舎解放では、当時を振り返る写真や歴代の卒園アルバムなど思い出の品を展示。多くの人が来場し、園で過ごした日々を振り返っていました。
■ひらめきをカタチに
12月14日、市役所で、市内の小学生を対象に「ひらめき!発明ワークショップ」を開催しました。
子どもたちは、「家事をお手伝いできるロボットを発明しよう」をテーマに、自作のお掃除ロボットの発明に取り組んでいました。
■美味しいお米を子どもたちに
12月20日、御殿場小山中核農業者協議会・水稲部会によるごてんばこしひかりの贈呈式が行われました。
部会では、毎年様々な福祉施設にお米の寄付を行っており、今年は子ども食堂を対象に、市内10施設に150kg、小山町3施設に45kg寄付しました。
岩田部会長からは「安全・安心をスローガンに掲げて育てた、日本一のごてんばこしひかりの美味しさを味わってほしい」とお話しがありました。
美味しく食べてもらえるといいですね!
■世界の舞台へ!
東京で開催された「第24回全日本チアダンス選手権大会」にて、原里小学校6年生の勝亦琉莉(るり)さん(写真中央)が所属するチームが見事優勝を果たしました。
今後、琉莉さんは5月にアメリカで開催される世界大会に挑みます。
※詳しくは広報紙P.8~9をご覧ください。
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