7月11日(火)から20日(木)までの10日間、夏の交通安全県民運動が実施されます。
運動期間中は、各区・交通指導員会・交通安全協会・警察など多くの団体が一丸となり、交通事故を1件でも減らすため、街頭啓発などの活動に取り組みます。
●市のスローガン
「着信に慌てて手を出し事故のもと」
●夏の交通安全県民運動の重点
◇子どもと高齢者の交通事故防止
・子どもが日常的に使う通学路などでの見守り活動を進めます。
・加齢に伴う身体機能の変化を理解し、安全な行動を心掛けましょう。
◇二輪車と電動キックボードの安全利用の促進
・基本的な交通ルールを遵守し、自転車などの二輪車を安全に利用しましょう。
・電動キックボードの交通ルールを理解し、安全な利用を徹底しましょう。
◇飲酒運転等危険運転の根絶
・地域、職場、家庭内で飲酒運転を許さない環境づくりを進めましょう。
・運転中のスマートフォンなどの使用はやめましょう。
◇後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底【市重点】
●鍵かけは『自転車+ヘルメット』!
◇ヘルメットも盗難から守りましょう。
今年度から自転車乗車中のヘルメット着用が努力義務化されました。
駐輪するとき、ヘルメットをカゴの中に入れる人が多いのではないでしょうか。
そのヘルメット、鍵をしないと盗まれてしまうかもしれません。「帰ろうとしたらヘルメットがない!」ということが起きないように、ワイヤー錠を使ってカゴなどにつなげましょう。
鍵をかければ盗難のリスクは激減します。『自転車+ヘルメット』のダブルの鍵かけを心掛けましょう。
問合せ:くらしの安全課
【電話】82-4123
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