特定健診受診で生活習慣病予防 国保加入の40～74歳が対象

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■健診を受診して健康を守ろう
特定健診は、別名「メタボ健診」とも言われ、生活習慣病を早期に発見し、病気の発症や重症化を予防することを目的としています。

○こんなことが、約1時間の特定健診からわかります!
・肥満
・高血圧症
・糖尿病
・脂質異常症
・肝臓病
・腎臓病
・貧血など

これらの生活習慣病は、自覚症状がないまま進行することが多く、症状が出るまで放置すると、脳出血や脳梗塞・心筋梗塞などの大きな病気を発症する恐れがあります。まずは健診を受診し、早期に病気の芽を発見、生活習慣を改善することが大切なポイントです。

■健診受診は10月までがおすすめ
今年も、6月に特定健診の受診票を青色の封筒でお送りしました。
医療機関によって、受診対象期間が10月までのところがあります。また、11〜12月はインフルエンザの予防接種で混雑するので、10月までの受診がおすすめです。
定期通院中の方も特定健診の対象です。
みなさんで声を掛け合って、年に1回の特定健診を忘れずに受けましょう。

■勤務先での健康診断結果報告
40〜74歳までの国保加入者で、青色の封筒が届いたけれど、健康診断などを職場で受けられた方は、健康医療課特定健診係にその結果(コピー)を提出していただくようお願いします。

○国保加入の方は、通常1万円ほどかかる健診を、なんと、1,200円で受けられるよ!
40、50、60、70歳の方は無料なんだって!まずは、青色封筒の中身を確認してね。

問合せ：健康医療課
【電話】62-6151