地域おこし協力隊通信 Vol・20

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キタムラジュン

■旧保育園を活用しキッズアートまつり
掛川市下土方『551ホール』を会場に、『かけがわ茶エンナーレ美術プロジェクト』『市民チャレンジ事業の木工教室』他が協力し合いアートまつりを開催。
当日は、五感を刺激する石・光・木の部屋や、親子ワークショップでたくさんの笑顔が溢れていました。

■『掛川100景』を考える会に参加
掛川市の名所・名物・名人を集め、学びのキャンパス化を目指すプロジェクトの意見交換会が市内各所で実施されています。
(地域の学びや魅力を編集するメンバーも募集中)
市町村合併前につくられた『掛川36景』を拡張させ、旧大東・大須賀町の魅力を盛り込んだ令和の100景とは!?市内外の有識者の助言を参考に、これから学びのコース化も進む予定です。

■横須賀高校でトークフォークダンス
フォークダンスのように輪になって、向かい合った相手と対話する『トークフォークダンス』地域の大人と横須賀高校の生徒がそれぞれ100人以上集まりました。「地球最後の日に何をする?」など、学生が考えたユニークな質問に大人が考えこむ一幕も。
沈黙を許し相手の話を否定しないことが、この場の約束です。高校の体育館で踊るように相手を変えながら、聴くこと・伝えることをとおして交流を行いました。

※地域おこし協力隊は、総務省が推進する地域活性化の一環で、地域資源の発掘と持続可能な発展を目指す取り組みです。

問合せ：観光・シティプロモーション課
【電話】21-1121