12月の子育て・健康案内

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■のびる～むだより
◇ほめる達人になろう!
発達に凸凹がある子どもたちは、その特性によって、周囲に理解されなかったり、ときには怒られることがあります。これは自己肯定感(自分を大切に思う気持ち)の低下につながる可能性があります。
子どもたちはほめられることにより、自己肯定感が高まり、モチベーションを上げることができます。さらに保護者との信頼関係も深まります。苦手なことは無理強いせず、少しでもやれたときにはおおいにほめましょう。
ほめ方のコツは、具体的な行動や取り組みをほめること(例：靴をそろえることができたねなど)、適切なタイミングでほめることです。普段の生活の中で、一見当たり前に思えるようなことにも、ほめるポイントがあるかもしれません。
ほめられて育った子は、認められ愛されているという自信を持ち、自分の能力や努力を認められるようになります。周りの人に対しても、優しく大切に思う気持ちを持つ子に育っていくでしょう。

問合せ：発達相談支援センター　のびる～む
【電話】28-8017

※転入された方へ
高校3年生相当年齢以下の子どもがいる保護者の方で、まだ予防接種の手続きを済ませていない方は、母子健康手帳と保護者の本人確認書類を持って徳育保健センターへお越しください。

徳育：徳育保健センター(御所原)
大東：大東保健センター(三俣)

問合せ：
・健診、講座の問い合わせ…健康医療課【電話】23-8111
・子育てコンシェルジュへの相談…こども政策課【電話】21-1211