■1/18
掛川リトルシニアに所属している、掛川東中学校2年の木下文翔(きのしたふみと)選手が市役所を訪れ、久保田市長に第19回日台会長盃国際野球大会の結果報告をしました。木下選手は、同大会に南関東支部選抜チームのピッチャーとして出場し、見事準優勝しました。
■1/23
栄川中学校で「日坂馬子唄」の授業が行われました。地域に伝わる民謡に親しむことで、生徒が地域の歴史を再認識して伝統を守っていくことに期待して開催。地元で唯一の歌い手である鈴木克美さんが講師となって、全校生徒にその歴史や、歌い方などを指導しました。
■1/26
三笠幼稚園の年長児らがこま回しの体験をしました。地域ボランティアの方々に、紐のまき方やこまの投げ方を教えてもらいました。こまが回るまで何度も挑戦し、上手く回せたら喜び、日本の伝統的な遊びを楽しみました。
■1/27
掛川西の市で、原田小学校5年生がスープ、お茶漬け、炊き込みご飯の3つに変身する「原一レタスリー」の販売を実施しました。同商品は総合的な学習の一環で、レタスの葉を使用し作ったレタスのシート「原一レタシー」に改良を加えたもの。児童自ら呼び込みや商品説明、接客を行いました。
■2/1
城東学園の佐束小学校、土方小学校、中小学校の3校が外国語の合同授業をオンラインで行いました。普段とは違う相手とのコミュニケーションの体験や、中1ギャップの解消が目的。来年度から城東中学校で同級生となる3校の6年生が、小学校の思い出を英語で伝えあいました。
■2/1
市で2人目となる、地域おこし協力隊の委嘱式が行われました。今回新たに委嘱されたのは、喜多村純さんです。喜多村さんは、飲食店のプロモーション広告やフリーライターとしての経験を生かし、農業でのにぎわい創出事業による南部地域の活性化などを主要に活動していきます。
■2/5
大須賀中学校で、授業参観が行われました。2年生は「夢を語る会」として、各クラスで生徒が一人ずつ自らの夢と今後の決意を、クラスメイトや保護者を前に発表しました。トリマーやデザイナー、税理士などさまざまな夢が生徒から語られました。
■2/7
千浜小学校5年生が株式会社キャタラーによる理科の授業を受けました。千浜小学区内に所在する同社と協働し、今年初めて実現。「電流が生み出す力」の学習で、児童らは講話や燃料電池車を実際に見て「電磁石」について学びました。
■2/8
和田岡小学校の5年生が、餅つきを行いました。総合的な学習の一環で、1年をとおして田植えから稲刈りまで米作りを体験。米作り体験学習保存会、JA掛川市の方々の指導のもと、児童自ら餅をつき、収穫を祝いました。
■2/8
桜が丘中学校でパラリンピック種目のボッチャを体験する授業が行われました。掛川市ボッチャ協会の協力で実施。生徒はルールや投げ方を協会員らから学び、5人ずつのチームに分かれて試合を行い、ニュースポーツを楽しみました。
■2/9
次世代を担う子どもたちが平和について考え、ポスターや作文を制作する「平和を考える自由研究」。114点の応募作品から優秀作品に選ばれた方たちへ表彰が行われました。作品制作に対するおもいや、体験談が語られました。
■2/11
高校生や大学生が、まちづくりにチャレンジできる環境づくりを目的として開催された「かけがわまちづくりラボ」参加者は4回の講義を受講し、チームに分かれてまちづくり事業の企画をしてきました。最終日は企画内容をプレゼン形式で提案。市長や講師、見学者からアドバイスを受けました。
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