道に迷って不安そうにしている方を見かけたときにどうしたらよいか困ったことはありませんか。
認知症では目印にしていた景観や建物の小さな変化や、空間認識能力が苦手になったなどの理由で道に迷いやすくなります。
■どこシル伝言板で簡単サポート
認知症の方やご家族の心配を少しでも早く解消するために、誰にでも気軽にできるサポートがあります。
道に迷い困っている方に声を掛け、衣類や持ち物についている二次元コードを読み取り「どこシル伝言板」(ご家族と発見者のみ見ることができる)にアクセスすると、ご家族へ直接メールがすぐに届き、お互いの名前や連絡先をやり取りすることなく、ご家族へ現在の居場所やご様子を伝えられます。
どこシル伝言板の内容や利用方法について詳しくは左の二次元コードから、市のホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:長寿推進課
【電話】21-1364
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