■「自助」の力を高め、「共助」で支え合う
大規模災害によって建物が倒壊し、自宅での生活が困難となった場合、地域の避難所(公会堂など)や広域避難所(小中学校など)で生活することになります。広域避難所は、自主防災会と避難者が協力して運営する避難所であることから、自主防災会が主体となった広域避難所の運営訓練を実施します。
■同報無線放送が流れます
午前9時頃から緊急地震速報や大津波警報のサイレンが鳴りますので、ご理解をお願いします。
■訓練への参加と、家庭での備えの見直しを
日頃の地域住民のつながりが、災害時に共助として大きな力になります。積極的に訓練へ参加しましょう。
また、防災訓練は、家庭での災害への備えを見直すチャンスです。非常用簡易トイレや熱中症対策品も準備しましょう。
非常持出品は、家族構成に応じて必要な物を用意し、保存状態や使用期限などを定期的にチェックしましょう。また、避難場所の確認や避難経路などの確認と「家庭の避難計画」の作成、見直しを行ってください。
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問合せ:危機管理課
【電話】21-1131
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