Photo News 日々の出来事を発信しています

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■6/15　タッチパネルシステムが完成　掛川工業高生徒に感謝状を贈呈
大東図書館2階「郷土ゆかりの部屋」の動画モニターに掛川工業高校3年生がタッチパネルシステムを完成させ、市長から感謝状が贈られました。モニターと連動したiPadにタッチすると郷土の偉人、松本亀次郎に関係する動画が簡単に選択できます。

■6/17　掛川あそび保育園で火を学ぶ　安全に花火を楽しもう
掛川あそび保育園で、花火教室が開催されました。
掛川消防の職員が、花火の安全な楽しみ方や、火災時の身の守り方などを寸劇でレクチャー。屋外で実際に花火の使い方の指導も行われました。

■6/19　データ分析で行政課題を解決へ　協定書への調印と中間報告会
市が保有するデータを分析して行政課題の解決につなげようと4月、京都大学経済研究所と協定を締結しました。同研究所が市町村と協定を結ぶのは全国で初めて。
この協定に基づき6月19日、市役所で空き家のデータ収集で見えた課題の中間報告と解決に向けた意見交換が行われました。

■6/20　市消防30年ぶり優勝　喜びと次大会への決意を報告
救助技術を競う「第52回静岡県消防救助技術大会」が開催されました。
救助に不可欠な体力、精神力、技術力を養うことを目的に、県内の16消防本部が参加。掛川市消防本部救助隊は「引揚救助の部」で30年ぶりに優勝。喜びと関東地区指導会出場への決意を久保田市長に報告しました。

■6/21　第一小出身・桑原唯歩選手　オリエンテーリング日本代表に選出
第一小学校出身で静岡OLG・KOLC所属の桑原唯歩選手が、日本で男女合計6人しか選ばれないオリエンテーリング日本代表に選出。久保田市長に喜びと意気込みを報告しました。桑原選手は日本代表として、7月11日からイギリスで行われる2024年フットO世界選手権大会に出場しました。

■6/23　5年ぶりに交流再開　第29回コーニング市友好訪問団　結団式
第29回コーニング市友好訪問団結団式が開催されました。訪問団員となる中高生10人が任命書を授与し、意気込みを語りました。アメリカニューヨーク州コーニング市との姉妹都市交流は平成2年4月から始まり34年経過し、今回の交流はコロナ禍以来5年ぶり。訪問団は8月にコーニング市に訪問予定です。

■6/24　災害時における連携を確認　セレモニーホール大浜と協定を締結
市はセレモニーホール大浜(鈴木晶彦社長)と「災害対策における連携に関する協定」を締結しました。今回締結する協定で、災害時における遺体の収容・安置、必要な資機材や葬儀式場の施設の提供などにご協力いただきます。

■7/2　個性豊かなかかしが勢揃い　土方小5年生がかかし作りを体験
土方小学校の5年生がかかし作りを体験。総合的な学習の一環で、苗植えから脱穀、調理、販売まで1年をとおして体験学習を行っています。今回は高天神城コシヒカリグループの会指導のもと、布やビニールなどを使ってかかしを作りました。