長年にわたりさまざまな分野で活躍・尽力されたみなさんがこのたび栄誉に輝かれました。
■秋の叙勲
◇瑞宝小綬章(教育功労)
市川 剛(いちかわ たけし)さん
(秋葉路)
昭和55年から高等学校の教壇に立ち、理科教諭として活躍されました。夢や希望を持った次代を担う青少年を育てることに力をそそぎ、校長を務めた際には生徒だけでなく現場に立つ教職員のバックアップにも尽力されました。
◇瑞宝双光章
(学校保健功労)
北原 敏行(きたはら としゆき)さん
(仁藤町)
学校医として児童の健診や保健授業などを担われ、地域医療に貢献されました。健康に恵まれたこともあり、参観会で自身が診た子どもが立派な親になった姿を見る機会があったなど、長きにわたり尽力されました。
◇瑞宝双光章
(教育功労)
角皆 裕士(つのがい ゆうじ)さん
(板沢)
長きにわたり教育の現場に立ち、県内公立小学校の校長を歴任。県・市の教育行政や幼稚園教育にも携われました。一人ひとりの学びを大切にし、教育の向上に多大な貢献をされました。
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