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森まちの掲示板

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静岡県森町

■森小放課後子供教室でラグビー体験
森小放課後子供教室では1月10日、総合体育館でラグビー体験教室が開催されました。静岡ブルーレヴズ育成普及担当スタッフの藤井達也さんと小池善行さんの指導のもと、1年生から5年生までの56人がラグビーを体験。児童たちはラグビーボールを持って勢いよくサンドバッグにタックルをしたり、頭の上や足の間にボールを通したりして楽しみました。参加した名倉未織さん(5年)は「チームで競争し合えたのが楽しかった」と感想を話しました。

■交通事故に遭わないように
遠州トラック株式会社は1月17日、プティ森町園で交通安全教室を開催しました。2歳から4歳の園児22人が参加。園庭に擬似的に設置した横断歩道を渡る練習を行い、園児らは信号が青になったら手を挙げて、なるべく早く安全確認を行うことを学びました。実際に道路に出て横断歩道を渡る体験も行いました。トラックを使った内輪差や死角の実験では、トラックが左折時にポールを巻き込む実演が行われ、交差点で横断待ちする時の安全な場所について確認をしました。

■ホームタウンの緑茶を用いた「遠州お茶ぱん」完成
ジュビロ磐田のホームタウンで生産・製造された緑茶を用いた「遠州お茶ぱん」が、ヤマハスタジアムで1月19日、報道関係者向けにお披露目されました。昨年5月にホームタウンが7市1町に拡大され、遠州地方の茶業を盛り上げ、緑茶消費量を促進する「ジュビロ磐田地産地消応援プロジェクト」が商品化。良質な緑茶には旨み成分であるテアニンが多く含まれ、気分を落ち着かせる効果があることから、災害時の非常食としても活用が期待されます。

■みんなで集めた一円玉募金を贈呈
森町子ども会育成連合会(榊原知巳会長)は1月24日、「一円玉を役立てよう運動」で各地区から集まった1円玉119,341円の募金の一部を森町社会福祉協議会に贈呈しました。森町子ども会育成連合会を代表して川崎葵依(あおい)さん(森小5年)と心陽(こはる)さん(森小3年)が同協議会を訪れ、「みんなで協力して集めました。大切に使ってください」と村松事務局長に募金を手渡しました。募金は、町内の小学校や児童館、デイサービスセンター、ワークスつばさ「もみの木分場」にも贈られました。

■第一生命労働組合が車いす寄贈
第一生命労働組合浜松支部(足立直子委員長)は1月25日、町に車いす1台を寄贈しました。同社と森町は令和4年2月に包括連携協定を締結。組合活動の一環として行なった募金で、昨年に続き車いすを届けました。贈呈式で足立委員長は「森町の皆様に何か力になることができれば」と話すと、太田町長は「ありがとうございます。車いすは町民生活センターの入り口に設置し、有効に使わせていただきます」と感謝を述べました。

■杏林堂薬局と包括連携協定を締結
株式会社杏林堂薬局は1月25日、町民の健康づくりや食育活動、高齢者支援、災害時における生活物資の供給など幅広い分野の事業に協力する包括連携協定を町と結びました。太田町長と同社の小河路(こかわじ)社長が協定書を取り交わし、小河路社長は「社会課題の解決をともに進めていけることを大変うれしく思う」と挨拶すると、太田町長は「有事だけでなく、日頃から地域課題の解決に向けて、より一層連携を深めていきたい」と話しました。

■「野球しようぜ!」大谷グローブ到着
野球の大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースに入団した大谷翔平選手から「野球しようぜ!」のメッセージと共に小学校にグローブが届きました。全国の小学校に寄贈されたものです。素材は合成皮革で軽く、小指の部分に大谷選手のサインがプリント。みんなで野球を楽しんでほしいというメッセージが込められています。右利き高学年用、右利き低学年用、左利き用のセットが各校に配られました。今後は大谷選手の思いを感じながら、学校でグローブを使って野球を楽しんでいきます。

■能登半島地震被災地を支援
公益社団法人日本看護協会から静岡県看護協会に対する災害支援ナースの派遣要請を受け、森町病院では看護師1名を派遣。活動を終えた森町病院在宅医療支援室長の巧麻理看護師が帰町し、太田町長に報告しました。派遣期間は1月18日から21日までの4日間。輪島市ふれあい健康センターで避難所生活をされている方の健康管理を行ってきました。巧さんは「体力とメンタルの維持が難しかったが、チームワークと気持ちで乗り越えることができた。もう少し現地にいて何か役に立てたら」と切実に語りました。
2月13日、石川県七尾市に向かう職員を激励する応急給水隊出発式を開きました。派遣職員は上下水道課2人と産業課2人。期間は2月13日から17日までの5日間。職員を代表して野尻係長は「震災から1月半経つが、現地ではまだ断水が続いている。被災地の皆様のお役に立てるよう務めてきます」と挨拶しました。2月16日から20日までの5日間、新たに4人の職員が派遣され、被災地で給水活動を行いました。

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