地域おこし協力隊の佐野です。私が住む山間部は高齢者が多く住む地域です。ほとんどの方が畑仕事や草刈りなどをこなしていることに驚き、さらに季節を愉たのしんでいることにも気付きました。それは世間で言われている「丁寧な暮らし」とはちょっと違う、里山の日々の暮らし。「町の便利な生活より、山で自分の思うように暮らしたい」と話してくれます。
地域の方々に「今」を少しずつ共有してもらううちに、一つの形に残したくなりました。11月のぷぶふの日に「里山で暮らす人々」の写真展を開催する予定です。
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