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森まちの掲示板(2)

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静岡県森町

■SDGsの重要性について学ぶ
8月29日、SDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ職員研修会を町民生活センターで開催しました。講師に、浜松いわた信用金庫SDGs推進部の竹内嘉邦部長を迎え、主事級の職員など52名が参加し、SDGsの17の目標を役場の業務と関連づけ、理解を深めました。竹内部長は「SDGsは決して難しいことではなく、ごく身近にあるもの。皆さんの日々の業務の中でもSDGsに関連する様々な取り組みが行われています。小さなことから少しずつSDGsを広めていきましょう」と話しました。

■中北薬品(株)と包括連携協定を締結
町と中北薬品株式会社は9月4日、町民の健康づくり、食育活動、高齢者支援、災害時における生活物資の供給など、幅広い分野の事業協力をする包括連携協定を結びました。太田町長と同社常務取締役の山本哲也氏が協定書を取り交わし、太田町長は「創業300年を迎える中北薬品株式会社が長い間培ってきた専門性やノウハウを最大限活用させていただき、災害支援や健康づくり等の支援について連携していきたい」と話しました。

■20年後の豊かな森町を目指してSDGs学習
旭が丘中学校では「20年後の豊かな森町を目指して」を合い言葉にSDGs学習に取り組んでいます。その一環で一般社団法人モリマチリノベーションの小倉崇代代表理事から、未来の森町を豊かにするため、空き物件を利活用したリノベーションのまちづくりに取り組んでいることや、森町への思いなどを聞き、興味を持った生徒が旧アマノレコード(仲横町)のリノベーションに参加しました。内装のペンキ塗り作業を行い、小倉代表は「中学生がまちづくりについて考えてもらえる良い機会となればうれしい」と話していました。

■ライオンズクラブが児童館に遊具寄贈
森町LC(中根信一郎会長)は、同クラブ創立60周年記念事業の一環として、児童館に遊具やサッカーゲームなどを寄贈しました。

■宝くじ助成事業で町内会備品を購入
向天方下町内会は、宝くじの社会貢献広報事業による助成金を利用し、壁掛けエアコン・ノートパソコン・印刷機・プロジェクター・スクリーンなどを整備しました。

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