地域おこし協力隊の横山春人です。今年も、中村地区では子ども会でアマゴのつかみ取りが開かれました。初めは怖がっていた子どもたちも、気付けば夢中でアマゴを追いかけ回して大はしゃぎでした。地域で育てられたアマゴを、地域の炭で焼いて食べ、日頃味わえない貴重な経験ができました。子どもたちも、生きることを全身で楽しみ感じているようでした。こうした場を大切に育む地域の皆さんや、土地の恵みへの感謝をしみじみと感じた一日となりました。森町に来て、娘もすっかりアマゴ好きになりました。
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