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第24回しずおか市町対抗駅伝

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静岡県森町

地元の声援を力に地元の声援を力に
森町チーム(町の部):8位

●大会結果―町の部―
1位:長泉町 2時間16分16秒
2位:清水町 2時間16分53秒
3位:吉田町 2時間18分49秒
8位:森町 2時間32分22秒

■故郷への思いをタスキでつなぐ
第24回静岡県市町対抗駅伝競争大会が12月2日、静岡市内で行われ、県内全35市町の37チームが参加しました。午前10時に県庁本館前をスタートした各チームは、フィニッシュの草薙陸上競技場までの42.195kmをタスキでつなぎました。
森町チームは、粘りの走りを見せました。1区の田村蓮姫選手が町の部6位でたすきをつなぐと、6区では、天野元文選手兼監督が1人抜いてチームを勢いづかせ、8区の天野友珠子選手も区間2位の力走を見せるなど、総力でタスキをつなぎ、入賞を目指しましたがあと一歩届かず、8位でゴールしました。昨年の総合タイムを上回る好成績を残すなど、来年に期待をつなげました。

■選手のみなさんから一言
※敬称略
□1区 田村蓮姫(森中1年)
高校生がいるなか、自分の力を出し切ることができて良かったです。来年は、今年よりも良い成績をおさめられるように頑張りたいです。

□2区 時田絃永(宮園小6年)
途中でペースがおちましたが、最後まで力を出し切ることができて良かったです。

□3区 松下心春(宮園小6年)
すごくきつい時もあったけど、次の人にたすきをつなぐことができて良かったです。楽しかったです。

□4区 今村合花(袋井高1年)
今まで3区・8区と走ってきましたが、今年の4区は一番自分らしい走りができたと思います。応援してくれる人が増えてうれしかったです。

□5区 平田爽馬(磐田南高1年)
ケガで思うように練習ができず、長い距離に不安があったが、思い切って走ることができました。常に向上心を持って練習に取り組んでいきたいです。

□6区 天野元文(本田技研工業(株))
順位を1つ上げることができましたが、区間順位とタイムは悔しい結果となりました。来年に向けて区間順位・チーム順位がもっと上になるように頑張りたいと思います。

□7区 袴谷友希(旭が丘中3年)
緊張や不安もありましたが、無事に自分の区を走りきることができて良かったです。

□8区 天野友珠子(旭が丘中1年)
昨年より成長した姿で走れたことがうれしかったです。区間2位の走りができたことも良かったです。

□9区 内藤徹二(森小6年)
目標には届きませんでしたが、自分なりにせいいっぱい走ることができたので良かったです。

□10区 村松由菜(防衛医科大1年)
幅広い年代の人がいて緊張しました。まだまだ練習不足だと思うので、来年に向けてもっと練習をしていきたいです。

□11区 岡田大和(旭が丘中1年)
目標タイムを切れて良かったです。家族や友達、コーチが応援してくれたおかげで走りきることができました。

□12区 大場紀明(三木の里接骨院)
とても楽しく5キロを走ることができました。たくさんの応援を受けてゴールテープが切れてうれしかったです。

■「森町チーム駅伝写真展」のお知らせ
期間:令和6年1月20日(土)~2月4日(日)
場所:森町文化会館展示ギャラリー

■小学生1500mタイムレース
□村松湊馬(飯田小6年)
途中で抜かれてしまいましたが、最後まで力を振り絞って走ることができたので良かったです。

□田村愛寿(森小5年)
最後まであきらめず、せいいっぱい走ることができました。

■今大会を振り返って
森町チーム監督兼選手 天野元文さん(一宮大久保)
入賞には届きませんでしたが、多くの方々の応援の力を実感することができました。来年以降に向けて収穫があった大会だったと思います。今年の経験を活かして「5年以内に優勝」を掲げて、リスタートしていきたいと思います。

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