■愛犬と一緒にワンダフルな一日を
9月21日と23日、アクティ森で「ワンダフルイベント~夏のおわり~」が開催されました。会場には、期間限定でプライベートドッグランが設置されたほか、ハロウィンを先取りしたフォトスポットが登場。犬用のアクセサリーを販売するテントや、キッチンカーが多数出店し、多くの愛犬家でにぎわいました。
■和服の着付けを体験しよう
9月27日、旭が丘中で和服の着付け体験学習が行われました。地域学校協働活動推進員の佐野智恵さん(一宮大久保)の呼びかけにより、地域の方から寄附された浴衣や帯を使用し、2年生48人が体験しました。体験した生徒は、帯の結び方に苦戦していましたが、地域ボランティア講師の手助けにより浴衣の着付けをすることができました。生徒からは「浴衣を着たことはあったが、自分で着付けをしたことがなかったので貴重な体験となった」などと感想が聞かれました。
■「輪になる会作品展」開催
10月1日から8日までの期間、文化会館展示ギャラリーで「第2回輪になる会作品展」が開催されました。町内にある12か所の通所系介護事業所による連絡会「輪になる会」が主催し、各事業所利用者の作品が展示されました。展示会に家族とともに会場を訪れた利用者は「季節に合わせて制作した作品を、多くの方に見てもらう機会を設けていただきうれしい」と話し、自分たちの作品の前で記念写真を撮ったり、ほかの事業所の作品をじっくり鑑賞したりしていました。
■ベンチづくり講座を開催
10月1日、保健福祉センターで、高齢者等居場所づくり支援事業「ベンチづくり講座」が開催され、6団体16人が参加しました。森町の高齢者の実態や、ベンチを置くことで居場所ができること、集まって楽しく過ごすことがお達者の秘けつになることを学んだ参加者たちは、のこぎりやドライバーの扱いに悪戦苦闘しながらも、村澤建築株式会社の協力を得て立派なベンチを製作しました。ベンチはさまざまな世代との交流の場や居場所として活用されるよう、公民館やグランドゴルフ場などに設置されています。
■教育長に野口和英氏が再任教育委員に村松昌吾氏が再任
10月1日、町長室で教育長辞令交付式および教育委員任命式が行われ、教育長に野口和英さん(本町)、教育委員に村松昌吾さん(牛飼)が再任されました。
■町のプロモーション映像を上映
町と包括連携協定を締結している杏林堂薬局森町店で、町のプロモーション映像が上映されています。レジ前に設置されている三連モニターで、随時町の行事や観光イベント等をお知らせしています。
■増井選手と宮﨑選手が甲子園の結果を報告
10月8日、掛川西高野球部の増井俊介(しゅんすけ)さん(草ケ谷)と宮﨑凌月(りつき)さん(開運町)が太田町長を表敬訪問しました。二人は、今夏出場した全国高校野球選手権大会の結果と、出場した思いを報告しました。甲子園初戦で六回から登板し、無失点に抑えた投手の増井さんは「たくさんの人に支えられてきたことを実感した。これからも周りの人への感謝を大切にしたい」と振り返りました。初戦と二回戦に代打で出場した宮﨑さんは「チーム全員で一丸となって、一つの目標に向かって努力してきたことが、かけがえのない経験となった」と話しました。
■静岡ブルーレヴズとパートナーシップ協定を締結
10月11日、総合体育館で「静岡ブルーレヴズと森町とのパートナーシップ協定締結式」が行われました。静岡ブルーレヴズは、静岡県をホストエリアとしてジャパンラグビーリーグワンに所属しているプロラグビーチームです。太田町長と山谷拓志代表取締役社長が協定書を取り交わし、山谷氏は「選手やスタッフが地域活動の中に密接に溶け込んで、町民の皆さんとラグビーを盛上げていきたい」と挨拶しました。今後は、ラグビー教室の開催など、スポーツを通じた地域活性化につながる活動を進めていきます。
■全国各地のイベントで森町をPR
□茶ミーティングに出展
9月28日、株式会社デイトナで「第13回デイトナ・森町・静岡茶ミーティング」が開催されました。森町プロモーション大使による森の茶の提供を行ったほか、コモコモがステージ上で森町をPRしました。
□長野県喬木村まつりに出展
9月28日、長野県喬木村で「喬木村発足150周年〝美し郷〟喬木まつり」が開催されました。森町は、三遠南信物産展コーナーに出展し、森の茶や和菓子などの特産品や、コモコモのグッズ販売を行いました。
□江東区民まつりに出展
10月19日と20日の2日間、東京都江東区で「第42回江東区民まつり中央まつり」が開催されました。森町は、全国各地から江東区ゆかりの自治体が参加する「はるばるバザール」に出展し、特産品販売のほか、森の茶の試飲、クラウンメロンなどの試食サービスを行いました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>