東遠学園組合「こども発達センター きためばえ」開園

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東遠学園組合は、1970(昭和45)年に当時の掛川、小笠、周智地区の1市7町1村が設立した一部事務組合です。現在は掛川市、菊川市、御前崎市と森町の3市1町が構成市町となり、障がい児(者)の障がい福祉事業を運営しています。
この内、就学前のお子さんを中心とした児童発達支援は「めばえ(掛川市内)」、「みなみめばえ(御前崎市内)」、「ひがしめばえ(菊川市内)」で実施していますが、対象のお子さんの増加に伴い施設の増設が求められてきました。
そこで、令和6年4月に森町飯田地内で、旧JA遠州中央飯田支店をリフォームし、新たに「こども発達センターきためばえ」を開園することとなりました。
「こども発達センターきためばえ」は、森町や掛川市北部の就学前のお子さんが通う児童発達支援センターとして、心身の発達に心配のあるお子さん一人ひとりに合わせた療育を通して、どのお子さんも生活の主人公になれるよう、発達の支援をしていきます。
開園後は、月曜日から土曜日までお子さんが通うこととなります。地域の皆様にも愛される施設となるよう励んでまいりますので、末永くご支援をよろしくお願いいたします。

問合せ：
東遠学園組合こども発達センターめばえ【電話】0537-23-2312
役場福祉課地域福祉係【電話】85-1800