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森まちの掲示板

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静岡県森町

■ブレス浜松と包括連携協定を締結
森町は2月13日、スポーツを通じた地域活性化に関する協定を一般社団法人ブレス浜松と結びました。太田町長と森島康之(やすゆき)代表理事が協定書を取り交わし、森島代表理事は「選手・スタッフが地域活動の中に密接に溶け込んで皆さんを元気にしていきたい」と挨拶しました。バレーボール女子Vリーグ2部のブレス浜松は、県西部7市町まで連携協定を拡大。今後はバレーボール教室の開催など、地域社会の活性化や健康増進につなげる活動を進めていきます。

■ライオンズクラブが施設や団体に寄付
森町ライオンズクラブ(中根信一郎会長)は2月14日、図書の購入に役立ててと、森町立図書館(小島行雄館長)に7万円分の図書目録を寄贈しました。同クラブは、図書館が平成7年に開館して以来、毎年寄贈を続けていて、図書充実のための支援をしています。同日、町内13グループのボランティア団体で構成する森町ボランティア連絡会(中村繁治会長)に8万円、森町社会福祉協議会(村松成弘事務局長)に3万円の寄付も行いました。

■袋井地区労福協が児童クラブに図書等寄贈
袋井地区労働者福祉協議会は2月14日、同協議会が実施したバザー及びチャリティイベント売上金の一部を森町放課後児童クラブへ寄贈しました。寄贈はおもちゃ5点と図書4冊。同協議会の金村修司会長は「遊びを通して、子どもたちのたくさんの笑顔が見られるとうれしい」と話すと、健康こども課の米倉係長が「おもちゃや図書を寄贈いただき、児童の放課後時間を充実させることができる。大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。

■交通死亡事故ゼロ連続2000日達成
町では、2018年6月23日に発生したバイクの単独事故を最後に、昨年の12月15日で交通死亡事故ゼロ連続2000日を達成しました。2月16日に、町民生活センターで表彰状伝達式が行われ、県のくらし交通安全課の入戸野明課長から太田町長に表彰状と盾が手渡されました。森町の年間の事故件数は、直近5年間で70件を下回っています。町長は「記録を更に伸ばしていけるよう、引き続き町民の皆さんへの交通安全の啓発に努めていきたい」と話しました。

■健康寿命の延伸につなげよう
浜松医科大学「森町地域包括ケア講座」講演会が2月18日、文化会館小ホールで開催され、70人以上が参加しました。今回は3人の特任教員の内、整形外科の大村威夫(たかお)准教授と坂野友啓(ともひろ)講師が「加齢と手外科疾患」「腰痛診療」をテーマに、日頃見過ごしがちな手や腰の不調について話しました。大村准教授は「不調があればちゅうちょせず、適切なタイミングで早期受診することが望ましい。健康寿命の延伸につながる」と来場者たちに呼びかけました。

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