明治時代に、森町で氷砂糖の製法を発明し、東京で日本初の精製糖事業を興し、後に台湾製糖株式会社の初代社長を務め「日本製糖業の父」「発明王」と呼ばれている「鈴木藤三郎(すずきとうざぶろう)」と、静岡県で初めて烏龍茶を製造してその製法を日本に広め、後に台湾総督府の技師として台湾の烏龍茶・紅茶産業の近代化に尽力し、帰国後は森町名誉町長を務めた「藤江勝太郎(ふじえかつたろう)」、二人の「森町ゆかりの偉人」を紹介する動画2本を森町公式YouTubeチャンネルに公開しました。ぜひご覧ください。
●森町が生んだ近代日本産業の先駆者
鈴木藤三郎(すずきとうざぶろう)
●明治時代に烏龍茶産業の発展に尽力した
藤江勝太郎(ふじえかつたろう)
問合せ:教育委員会社会教育課文化振興係
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