みんなが気持ちよく過ごせるよう、ごみは正しく出しましょう!

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■燃やせるごみは削減しましょう
夏から秋にかけては、水分の多い野菜や果物などの生ごみが多く出ます。生ごみを集積所へ出すときは、水分をよく切ってから出しましょう。水分をよく切ることで、生ごみの減量や悪臭の防止につながります。生ごみは、燃やせるごみの約4割を占めていると言われ、生ごみを減量することで燃やせるごみ全体を減らすことができます。一人一人の力で、集積所の衛生環境を守り、ごみを減らしましょう。

■生ごみ処理機を活用しましょう
生ごみ処理機(電気式)は、温風加熱で水分を飛ばし、乾燥させることで、生ごみに含まれる微生物を消し、不快な臭いをなくす効果があります。水分がなくなることで、ごみ自体のかさや重量を減らし、捨てやすくなります。町には、生ごみ処理機の購入補助制度がありますので、是非ご活用ください。(申請方法等の詳細は、町のホームページをご確認ください。)

■充電式電池の分別徹底のお願い
中遠広域粗大ごみ処理施設で充電式電池が原因とみられる発火件数が増加しています。充電式電池は、圧迫させると発火の危険があり、回収した廃棄物の中に混入してしまうと、燃え移り、火災の原因となります。充電式電池等の電池は、蛍光管・電池類に分類してください。
◎電化製品は、入っている乾電池や充電式電池を外して「金物・小型電化製品」に分別してください。
◎乾電池や充電式電池が取り外せないものは、蛍光管・電池類に分別してください。

◆充電式電池使用製品の代表例
・モバイルバッテリー
・コードレス掃除機
・電動歯ブラシ
・ハンディファン
・ワイヤレスイヤホン
・ワイヤレスヘッドホン
・コードレス電話

問合せ：役場住民生活課生活環境係
【電話】85-6314