11月19日から24日までの期間、京都文化博物館で、日本を代表する書家で森町名誉町民の杭迫柏樹先生の展覧会「卒寿記念 杭迫柏樹展」が開催されました。展覧会初日には、森町文化協会主催の鑑賞バスツアーが開催され、27人が参加しました。同展覧会では、故郷の静岡県に思いをはせた詩や書家として自身に言い聞かせている十箇条など、新作も含めた約50点が展示され、杭迫先生によるギャラリートークも行われました。参加者は、杭迫先生の奥深い書に触れ、芸術の秋を満喫しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>