台湾との交流

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■11月15日～17日「台湾国際茶業博覧会2024」出展
台湾への遠州森の茶の販路拡大のため、台北市で開催された「台湾国際茶業博覧会2024」に森町茶業振興協議会が出展しました。遠州森の茶の抹茶、烏龍(ウーロン)茶等の試飲・販売を通じて、台湾でのお茶の市場調査を行いました。

■11月15日・16日　藤江勝太郎と鈴木藤三郎の足跡を巡る
15日は、台湾茶業の発展に尽力した「藤江勝太郎」が活躍した桃園(とうえん)市の「茶及飲料作物改良場」、「埔心(ほしん)故事館」を訪問。翌16日には、太田町長が、高雄(たかお)市の台湾糖業博物館の糖業歴史館で開催された「鈴木藤三郎特別展」オープニングイベントに出席しました。同特別展は、台湾製糖株式会社の初代社長を務め、台湾の近代化の礎を作った「鈴木藤三郎」の功績をたたえ開催されているもので、森町から多くの資料を提供しています。(同特別展は、令和7年5月27日まで開催予定)

■11月24日　森町産業祭「もりもり2万人まつりand農協祭」に台湾ブースが初出店!
台北駐日経済文化代表処横浜分処の張(ちょう)処長の協力により、来場者に台湾商品の販売・展示をしました。森町と台湾のつながりを多くの人に知っていただくとともに、今回の訪問を契機に、今後一層交流を深めていきます。