森まちの掲示板

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■天宮神社で七夕祭を開催
天宮神社で7月8日、七夕祭と良縁祈願祭、夕涼み演奏会が開催されました。夕涼み演奏会はインド舞踊から始まり、続いて、遠州のお気に入りの場所の情景や人の営みを歌詞にして歌う作詞家シンガー『うめたちあきさん』が「七夕様」「大黒様」「大きななぎの木の下で」「半夏生」の歌を披露しました。続いて、渡辺バレエ教室のダンスもあり、笹飾りの短冊が風になびくなか、来場者たちは歌と踊りで七夕の夜を楽しみました。

■しずおか市町対抗駅伝に向けスタート
12月2日(土)に静岡市で開催される第24回静岡県市町対抗駅伝競走大会に向け、森町実行委員会は7月14日、総合体育館で初会合を開きました。会議では、総括責任者の野口教育長が「森町チームが走る姿に町民は勇気づけられている。選手の皆さんには走る楽しさを体で感じていただき、これからも町民に元気や感動を与えてほしい」と挨拶しました。続いて、亀澤進実行委員長に委嘱状が手渡され、森町駅伝チームが力強くスタートを切りました。

■コミュニティづくりで住みよい地域社会を
静岡県コミュニティづくり推進協議会は、7月15日と22日の両日「出張コミュニティカレッジin中遠」を文化会館小ホールで開催しました。同協議会では地域の課題を共有し、仲間作りから始めるコミュニティづくりを支援しています。22日は「持続可能な地域活動」と題し、一般社団法人SACLABOの渡村マイ代表理事より、「藤枝おんぱく」の立ち上げや運営について講演が行われました。参加者は、持続可能な地域をつくる取り組みについてヒントを得ていました。

■西沢さんに環境衛生功労者表彰
森町環境衛生自治推進協会(川岸和花子会長)は7月27日、環境衛生の改善・向上に著しい成果を上げた西沢尋志(三倉大久保)さんを表彰しました。西沢さんは、十数年にわたり、大久保の氏神様である八幡神社の境内の木の剪定をはじめ、共同墓地の生け垣の剪定、大久保小学校跡地の草刈り、県道に覆い被さっている雑木や竹の除去、ごみ拾いなどを自主的に行っており、地域がきれいな状態に保たれています。

■八女福島まちづくりから町並み再生を考える
森町教育委員会と文化協会、歴史伝統文化保存会は7月29日、文化会館大ホールで文化講演会を開催しました。「歴史的町並みの再生を考える」と題して、NPO法人まちづくりネット八女の北島力つとむ理事長が、前半は八女福島まちづくりの経緯と体制、特徴的な意匠の居蔵造りについて、後半では、空き家等の再生活用、空き家を宿にする事業計画など、具体的な取り組みについて話しました。来場者たちは、歴史文化を活かしたまちづくりを進めるポイントについて聞き入っていました。

■北海道森町へ出発　小中学生友好親善交流
北海道森町児童生徒友好親善訪問団(団長・大場伸一森中校長)出発式が8月2日、文化会館駐車場で行われました。昭和63年から相互に訪問を繰り返し、コロナ禍の影響により、今回は5年ぶり17回目の訪問。訪問団15人を前に、野口教育長は「五感をフルに活用して北の森町の良さを吸収してきてください。南の森町の良さも再発見してほしい」とエールを送りました。訪問団は2泊3日の日程で、北海道森町の児童生徒との交流を深め、8月4日に帰町しました。

■第1分団の小型動力　ポンプ付積載車を更新
森町拠点防災倉庫で8月6日、森町消防団第1分団2部(乙丸)の小型動力ポンプ付積載車の配属式が行われました。配属式では、指令書が太田町長から河口誉団長へ、続いて団長から安間陽平第1分団副分団長に手渡されました。町長は「今回の車両は、第1分団2部の地域状況に応じて、十分活躍できるように一回り小さい車両。装備も同等以上の能力で小型、軽量になり小回りが効きます。地域の防災力の向上に努めてほしい」と激励しました。

■平和記念式典で平和の尊さを知る
8月6日に広島市で開かれた「広島平和記念式典」に参列した小中学生4人が教育委員会を訪れ、野口教育長に帰町の報告をしました。今回はコロナ禍により4年ぶりの参列。資料館で原爆被害の実相を目の当たりにしたり、ガイドの方に公園内を案内され当時の話を聞いたりした児童生徒は「原爆の恐ろしさを改めて感じた。自分たちがまわりの人たちに伝えていかなければならないと感じた」と語り、平和の尊さについての思いを新たにしました。

■ごみの持ち帰り運動
森町環境衛生自治推進協会(川岸和花子会長)は8月5日、太田川・吉川・一宮川で「ごみの持ち帰り運動」を実施し、川遊びなどを楽しむ人たちにごみ袋を手渡しました。

■ライオンズクラブが草刈り奉仕
森町LC(中根信一郎会長)は8月9日、障害者就労支援施設「ワークスつばさ・もみの木分場」周辺の草刈りを実施しました。