■憧れの女子プロ野球選手を目指して
唐島田 芽依(からしまだ めい)さん
地区 谷津
河津小学校6年
私は、一年生の時から河津ジャガーズに入って野球を続けています。練習をしているうちに色々なことが上手にできるようになり、とても楽しいです。
去年、下田に自主トレーニングに来た女子プロ野球の選手が野球教室をひらいてくれて、ていねいに教えてくれました。その時に、「埼玉西武ライオンズレディースで待っているね」と言ってもらったことがとても嬉しくて、これからも練習をがんばろう、そして、女子プロ野球の選手になりたいと思いました。それからは、ジャガーズの練習以外にも家で素振りやピッチング練習をしています。
河津ジャガーズは、今年の夏に全国大会に出場しました。県外に出て強いチームと試合をし、色々な選手がどんな投げ方や打ち方をするのかを見ていたら、学ぶことがたくさんありました。また、ZOZOマリンスタジアムで試合をした時に、実際にプロの選手が投げているマウンドで投げることができて、ワクワク、ドキドキしました。
この夏の経験を忘れずに、これからも練習をがんばって女子プロ野球選手のエースピッチャーになりたいです。
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