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河津町地域おこし協力隊通信

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静岡県河津町

■好奇心のたね vol.8
榎原(えのはら)なつ美(み)(34歳)
埼玉県川口市出身。2021年4月、河津町地域おこし協力隊に着任。読書会などイベントの企画に取り組む。今年度からは河津町観光協会に拠点を移し活動中。
【HP】https://www.facebook.com/kawadu.kyouryokutai

◇伊豆の踊り子がつなぐ出会い
河津に住むまで「伊豆の踊子」を読んだ事がなかったのですが、河津に暮らしとても身近になりました。
9月には私の活動場所、河津桜観光交流館売店が通称ODORICO売店としてリニューアルオープンしました。踊り子の横顔マークが目印です。それに伴い、河津限定商品として踊り子オリジナルグッズを販売しています!また、11月から「毎月第1土曜日市」を開催しております。12月は2日です。みかんの詰め放題など行います。それとは別で毎年恒例29日に年末市も開催します。また、劇団SPACとの出会いがありました。SPACは現在観光演劇「伊豆の踊子」を公演中です。そのご縁で河津では11月に踊り子歩道をめぐる「ODORICOトレイル」のイベントに出演してくださり、私はリーディングカフェを一緒に行いました。また演劇公演初日には、福田家の女将稲穂さんがゲストトークで呼ばれていたので、劇場ロビーで踊り子グッズ販売と河津の観光案内をしに静岡芸術劇場へも行きました。演劇は今月下田で公演がありますので、ご興味あればご覧ください!3年前には河津にも伊豆の踊り子にもご縁がなかったのですが、踊り子の黄八丈柄のTシャツを着て河津町をPRしているとは、思いもよらなかったです。

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