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~Photo Report~ 第33回河津桜まつり

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静岡県河津町

■満開の河津桜に心が踊る春
第33回河津桜まつりが2月1日から3月5日にかけて開催されました。
全国に一足早い春を知らせる早咲きの河津桜。コロナ禍になって4年目の今年のまつりは、例年より開花が遅れたものの、行動制限が緩和された影響もあり33日間で述べ51万2095人が来場しました。見頃を迎えた2月下旬には、河津川沿いの河津桜並木を埋めつくすほどの人でにぎわい、写真を撮ったり、散策したりして思い思いに楽しむ姿がみられました。
「ここに来れたことに感謝」河津桜まつりの会場を歩いていると、ふと聞こえた話し声――。
今年もきれいな花を咲かせてくれた河津桜が訪れる人を待っていました。

◇雪国山形から届いた贈り物 白鷹町(しらたかまち)の啓翁桜(けいおうさくら)
「啓翁桜」の切り枝で有名な山形県白鷹町観光協会が河津桜まつりを視察訪問し、2月27日、訪問のお礼として啓翁桜の切り枝が届きました。啓翁桜は、役場のロビーや町長室などに飾らせていただきました。

◇河津町×白馬村 白馬村が桜まつりに出店
姉妹都市の長野県白馬村が2月23日、河津桜まつりに出店しました。そばやリンゴなどの特産品を販売しました。白馬村のキャラクタ―「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」も登場し、来場客を楽しませていました。

◇河津の魅力がいっぱい 河中生が作ったパンフレット
河津中学校1年生が総合学習で「河津の魅力(よさ)を発信しよう!」をテーマにパンフレットを作成しました。地元の中学生だからこそ知る河津の魅力が詰まった手づくりパンフレットは、町観光協会売店などで配布されました。

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