■みんなで磯遊び
河津町×白馬村 児童交流
河津町立河津小学校、姉妹都市長野県北安曇郡白馬村の白馬南小学校との児童交流が6月30日、見高ベロバ海岸で行われ、河津小学校6年生42人と白馬南小学校6年生16人が交流しました。この児童交流は河津小学校統合後初めての開催です。
当日は船着き場で歓迎会が行われ、両校を代表して河津小の土屋聡躍(そうや)さんと白馬南小の今西銀河さんがあいさつをしました。
その後、グループに分かれてベロバ海岸で水遊びや「カニ引き」などの磯遊びを楽しみました。ウツボやナマコなど普段見ることのない海の生き物を目の当たりにして、児童らは歓声をあげ磯遊びを満喫しました。
35年以上続く白馬村との児童交流。新小学校に引き継がれ、今後も続いていくことでしょう。
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