■最高タイムでふるさと賞!
第24回静岡県市町対抗駅伝競走大会
県内35市町が参加した第24回静岡県市町対抗駅伝競走大会が12月2日、静岡市内で行われ、小学生から40代の男女12人の選手が静岡県庁から草薙陸上競技場までの42.195kmを、それぞれが練習の成果を発揮し走り切りました。
河津町選手団は2時間26分34秒とこれまでの最高タイムでゴールし、町の部6位という結果でした。また、人口1万5千人未満の市町の1位チームに贈られるふるさと賞に輝きました。
■踊子歩道に茶屋が出現
ODORICOトレイル 踊り子茶屋
ODORICOトレイルの一環として、11月18日~26日、踊子歩道沿いにフォトスポットを兼ねた休憩所として茶屋が設営されました。期間中、踊り子や、学生の衣装の貸出や、コーヒーやお茶のふるまいも行われ、踊子歩道を訪れた観光客は、写真撮影を楽しんだり、「伊豆の踊子」の世界観にひたりながら休憩したりと、新スポットを満喫しました。
■海老網漁のお手伝い
都市と漁村交流事業(海老網漁業体験モニター)
町では11月16日、20日の2日間、関係人口創出、移住定住促進を目的とした伊勢海老漁業体験を谷津漁港で実施しました。特産品である伊勢海老の網外しを体験する内容で、網についた貝やごみなどを取り除くなど、都市住民が普段なかなか体験できない作業を地元の漁師と交流しながら行いました。参加者は「貴重な体験ができてよかった」と話しました。
■源泉サウナでととのう
峰温泉大噴湯公園 源泉サウナイベント
町の地域資源を生かした企画として、12月2日、3日に源泉サウナイベントが峰温泉大噴湯公園で開催されました。車型とテント型のサウナを各1台配置し、参加者はサウナに入った後、大噴湯から噴き上がった源泉のしぶきを浴びてととのうことができます。キッチンカー、フットマッサージも併設され、賑わいの溢れる2日間となりました。
■山伏と伊豆の踊り子がお出迎え
七滝観光協会 滝まつり
七滝観光協会は11月20日、初景滝前にて滝まつりを開催しました。滝まつりは4年ぶりに開催され、赤く染まった山あいから見える滝とともに、山伏や伊豆の踊り子が観光客を出迎えました。会場では猪鍋や、猪肉のフランクフルトや焼きしいたけなどが用意され、観光客は天城ならではの食材を使ったもてなしを、興味深そうに味わっていました。
■過去最高2千人が来場
第41回河津寄って軽トラ市とテント市
河津寄って軽トラ市とテント市が12月10日笹原姫宮通りで行われました。今回で10周年を迎え、会場には過去最高の約2千人が買い物を楽しもうと訪れました。36台の軽自動車と愛知県新城市や長野県山形村のテントなどが並び、とんとんコーナーや介護家族の会や民生児童委員、人権擁護委員による啓発活動、静岡県警察音楽隊による演奏などが行われました。
■役になりきって歌って踊る
さくら幼稚園 お楽しみ発表会
さくら幼稚園お楽しみ発表会が12月8日、13日に行われました。年少・年中・年長の園児らがオペレッタやお遊戯、合奏など練習の成果を披露しました。年中園児のオペレッタ「がんばれ!ねずみのおてつだい」では、役になりきって歌って踊るかわいらしい姿がみられ、一生懸命に演技する園児らに保護者からは笑顔で大きな拍手が送られました。
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