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まちの出来事-ZOOM IN KAWAZU-

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静岡県河津町

■河津の水で応援
東京グレートベアーズ公式飲料贈呈
河津町出身の山田大悟選手が所属する国内バレーボールリーグ「SVリーグ」のバレーボールチーム「東京グレートベアーズ」の公式飲料として、河津七滝の天然水が採用されました。採用を記念し、10月2日に国立代々木競技場で飲料水の贈呈、町の観光PR活動が行われました。会場には河津町の宣伝ブースが設置され、伊豆の踊り子や、山田大悟選手によるPR活動を行うと、多くの来場客が詰め寄せました。SVリーグは10月11日に開幕し、4月6日まで試合は続きます。

■雨の切れ間にお買い物
第44回河津寄って軽トラ市
第44回河津寄って軽トラ市が9月22日、姫宮通りで開催されました。当日は、町内外から22の事業所、団体が出店しました。断続的に雨が降る中、目当ての商品を購入しようと、多くの買い物客でにぎわいました。河津小学校でニュースポーツフェスタも同時開催されており、ニュースポーツを楽しんだ家族連れの姿も多く見られました。

■ミツバチから学ぶ人権教室
河津小学校 人権教室
人権擁護委員による人権教室が9月25日、河津小学校3年生を対象に開催されました。講師として町内で養蜂業を営む三村正美氏を招きました。三村さんは人間の社会をミツバチの社会に例えながら、それぞれの役割を果たすことの大切さを伝えました。児童たちは実際にミツバチの巣に触ってみるなど、ミツバチの世界について学び、興味深々の様子で、質感や匂いを感じていました。

■輝く河中魂
河津中学校大運動会
河津中学校大運動会は9月29日、河津中学校グラウンドで開催しました。「百花繚乱」を今年のスローガンに掲げ、練習の成果を発揮しようと生徒それぞれが全力を発揮し競技に取り組みました。前日までの雨の影響でぬかるむグラウンドに苦労しながらも、チームの優勝を目指し、お互いに声援を送り熱戦を繰り広げました。

■障害物を乗り越えろ
かわづっこひろば かわづっこサブロウ教室
かわづっこひろばは、10月2日、16日の2回に渡り、「かわづっこサブロウ教室」を開催しました。講師に倉原卓也さん=KURA-RUN OUTDOORS=を招き、ひろばの遊具を利用しながら全身を使う障害物競争を行いました。参加した小学生は障害物を乗り越え、最後にはタイムを競いながらサブロウのコースを楽しみました。

■河津川の秋の味覚
河津川ズガニ漁 解禁
河津川では「ズガニ」の呼び名で親しまれるモクズガニ漁が10月1日に解禁しました。10月10日には、河津川非出資漁業協同組合の組合員が前日の夜に仕掛けた「もじり」と呼ばれるかごを引き上げるとズガニが約20匹かかっていました。産卵のために川を下るこの時期が最も美味といわれ、秋冬の味覚としても知られています。同漁協によると今年の漁獲量は例年並みとのことです。

■酵素温浴で癒しと美貌を
酵素温浴・美食カフェ・リラクセーションサロンオープン
10月11日、踊り子温泉会館内にて酵素温浴「おふ。」がオープンし、岸重宏町長、山田和子観光協会長のくわ入れによるオープニングが行われました。酵素温浴のほかに、地元の特産品を生かした健康メニューのカフェや、頭皮や体のもみほぐしができるリラクセーションサロンも取り揃えられ、館内で癒しと健康を味わうことができます。

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