■地元出身選手が箱根駅伝で活躍
第100回東京箱根間往復大学駅伝が1月2日、3日に開催され、白馬村出身の東海大学2年生、花岡寿哉(ひさや)さんが2日の往路2区に出場しました。花岡さんはエース区間である2区を粘り強く走り抜き3区へと継ぎました。
大会の報告のために5日に丸山俊郎村長を表敬訪問した花岡選手は「自分が4年の時に総合優勝するために、チームを引っ張って行けるエースになりたい。チーム全体でレベルアップして来年はシード権を獲得したい」と決意を語りました。丸山村長は「土砂災害があった中で、花岡選手の活躍を見て勇気をいただいた。村にとって明るくうれしいニュースであり、引き続き頑張ってください」とエールを送りました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>