■夢は乗馬の指導員
鈴木 もも(すずき もも)さん
地区 小鍋
河津小学校6年
わたしの将来の夢は乗馬の指導員になることです。わたしの家は乗馬クラブをしています。馬に接しているお父さんの姿を見てわたしもお父さんのようになりたいと思うようになりました。わたしは二歳の時から馬に乗っています。お父さんのとても分かりやすいレッスンのおかげで今では、小さい頃は乗りこなせなかった馬をかなりコントロールできるようになりました。いつも笑顔でいること、あいさつを大切にすること、優しく話すこと、馬との関わり方、人との関わり方、たくさんのことをお父さんは教えてくれます。
指導員になる夢をかなえるために、今がんばっていることがあります。一つ目はあいさつです。お客さんにあいさつすることはもちろん、学校生活でもあいさつをたくさんするようにしています。二つ目は馬のことをよく知ることです。自分の家の馬だけでなく、競走馬になる馬を育てている牧場の見学や、馬の健康観察もしています。馬に関われば関わるほど馬のことが好きになると同時に、お父さんのことを尊敬するようになりました。お父さんのようにかっこいい、乗馬の指導員になれるよう、これからもがんばりたいです。
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