ぬまづの宝100選さんぽ

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■静謐(せいひつ)なたたずまい　絶景を臨む
吟道の碑
西浦江梨の高台に建つ吟道の碑は、詩吟の普及に貢献した人を祀まつるため、全国の景勝地からこの地が選ばれ、詩吟愛好者によって昭和39年に建てられました。例年11月には市内で吟道祭が開かれます。
150段の階段を登りきった先に見える碑は泰然とし、その堂々としたたたずまいに心を打たれます。さらに碑から眺める海越しの富士山と大瀬崎の景色は壮観で、季節の移ろいとともに異なる趣を楽しむことができます。

問合せ：文化振興課
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